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の検索結果(2582件)

第46回 気がついてもらえない「注意書き」

  第46回 気がついてもらえない「注意書き」 成城大学法学部資料室 隈本 守 「注意書き」などの掲示物、張り紙が町中には多数ある。とてもではないが、すべてに注意を払いながら歩くというわけにはいかない […]

第45回 弁護士賠償責任保険契約による填補の対象

  第45回 弁護士賠償責任保険契約による填補の対象 おおとり総合法律事務所弁護士 専修大学法科大学院教授 矢澤 昇治 ある弁護士から弁護士賠償責任保険契約に係る事件を受任した。主要な争点は、保険契約 […]

第44回 著作権の二重譲渡、起訴罪名は、詐欺?

  第44回 著作権の二重譲渡、起訴罪名は、詐欺? 苗村法律事務所※1 弁護士、ニューヨーク州弁護士 苗村 博子 不動産の物権変動は登記をしなければ、第三者に対抗できない。誰もが知る民法177条の大原 […]

第43回 臨床試験と新規性(公然実施された発明)

  第43回 臨床試験と新規性(公然実施された発明) 高島国際特許事務所※1 所長・弁理士 高島 一 特許庁の運用によれば、医薬用途特許、例えば「化合物Aを有効性分とするXXXX治療剤」の特許において […]

第42回 日本の民主主義がどちらに転ぶかの重大な一年

  第42回 日本の民主主義がどちらに転ぶかの重大な一年 早稲田大学大学院法務研究科(法科大学院)教授 弁護士 浜辺 陽一郎 2008年は大変な一年だった。2009年もまた大変な年になりそうだ。政治も […]

第41回 「裁判権免除」という霧が晴れて見えてくるもの

  第41回 「裁判権免除」という霧が晴れて見えてくるもの 早稲田大学大学院法務研究科教授・弁護士 道垣内 正人 ある夏の1か月間、スコットランドのアバディーンという町で過ごしたことがある。日本ではきちんと読む […]

第40回 クリエイティブ・コモンズの意義-デジタル化時代の著作権法制度のあり方-

  第40回 クリエイティブ・コモンズの意義 -デジタル化時代の著作権法制度のあり方- 北海道大学法学研究科教授・情報法政策学研究センター長 田村 善之 少し前になるが、2008年7月30日から8月1 […]

第39回 外資企業における社内労務規定の整備

  第39回 外資企業における社内労務規定の整備 上海錦天城律師事務所 弁護士 王麗敏 中国では、今年に入り「労働契約法」(1月1日)、「労働争議調停仲裁法」(5月1日)、「労働契約法実施条例」(9月18日、以 […]

第38回 ヘイケカブラのアイスクリーム

  第38回 ヘイケカブラのアイスクリーム 金沢大学法学類教授 同イノベーション創成センター将来開拓部門長 大友 信秀 石川県白山市旧河内村の奥山、奥池地区では、昔からヘイケカブラという野生のカブが自 […]

第37回 戦争の記憶

  第37回 戦争の記憶 東海大学法学部教授 西山 由美 ハンブルクの住宅街を歩いていると、玄関近くの舗道に約10平方センチメートルの金色のプレートをよく見る。そこに刻まれた氏名と生年月日の下には、た […]