暗号資産(仮想通貨)の不正流出事件等を受けて、金融審議会金融制度スタディ・グループ等において議論がなされ、かかる議論を踏まえた「情報通信技術の進展に伴う金融取引の多様化に対応するための資金決済に関する法律等の一部を改正する法律」が2019年5月31日に成立しました。
本セミナーでは、当該改正法の内容を含め、暗号資産(仮想通貨)に関する法規制を解説します。
» 勉強会ご案内パンフレット[PDF:602KB]
開催概要 | |
日 時 | 2019年10月4日(金) 16:30 ~ 18:00 |
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会 場 | 大江橋法律事務所 MAP 東京都千代田区丸の内2丁目2-1 岸本ビル2F |
定 員 | 40名 ※申込者多数の場合は、申込順により参加者を決定させていただく事がありますことを、あらかじめご了承ください。 |
参加費 | 無料 |
ご持参いただくもの | 筆記用具/受付時に名刺 |
お申し込み方法 | お申込み受付を終了いたしました。たくさんのお申込みありがとうございました。 |
プログラム概要 | |
16:30~18:00 | 講師によるワークショップ(質疑応答を含む) |
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【講師紹介】
大江橋法律事務所
弁護士 倉持 大(くらもち ひろし)
2004年京都大学法学部卒業、2007年弁護士登録。2016年University of Southern California, School of Law(LL.M.)修了。
2013年4月から2014年8月まで金融庁総務企画局市場課課長補佐として、金融商品取引法関連法令の改正、法令照会対応、課徴金審判手続開始決定の審査等の業務に従事。金融規制、ファンド、ベンチャー、M&A等の案件を主に取り扱う。
最近の執筆として「ベンチャーキャピタルファンド契約の実務-新契約例と時価評価の解説」(一般社団法人金融財政事情研究会・2019年6月・共著)、「新しい民法と保険実務」(株式会社保険毎日新聞社・2019年7月・共著)を手掛ける。
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