投資詐欺等の入口としてSNS上のなりすまし型偽広告が利用されていることや、デジタル広告費が偽・誤情報等を含むSNS上の発信、他人の権利を侵害するコンテンツ等、違法・不当なコンテンツの発信者の収入源になっていることなどの新たな問題を含め、デジタル広告の流通を巡る課題への対応の在り方に関する議論が政府内で活発化しています。例えば総務省が開催している有識者会議においては、2024年後半以降、広告主やその経営陣等に求められる取組に関するガイドライン等の策定に向けた検討が進められています。これらを踏まえ、広告主をはじめとする関係事業者が現行の情報通信法制の中でどのように位置付けられるのか、また今後どのような対応が求められ得るのかについて概説します。
開催概要 | |
日 時 | 2025年2月27日(木)16:00~17:10 |
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開催方法 | オンラインにて、ライブウェブキャストセミナー(WEBオンラインセミナー)を開催いたします。 会社、ご自宅などWEB環境があればどこからでもアクセスいただけます。 お申込み後、セミナー開始前にセミナー視聴用URLをお知らせいたします。 |
参加費 | 無料 |
お申込み方法 |
こちらの 勉強会お申込みフォーム よりお申込みください。 ※申込期限:2025年2月25日(火)12:00まで |
プログラム | |
16:00~17:00 | 講師によるレクチャー |
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17:00~17:10 | 日米Westlaw製品で追いかける法制と議論 |
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