2018年5月25日に施行されたGDPR。本セミナーでは、施行から250日経ったGDPRの企業活動への影響の現状について概観します。
どの分野が危ない?EU各国監督当局によるGDPRの執行状況は?デジタルエコノミー時代に競争力を維持したい企業にとってGDPRとは?日本の本社とEU子会社のあるべき戦略とは?GDPR違反と当局への通知のあり方は?データ主体からのアクセス要求への対応はどうあるべき?日EU間の十分性認定とその実務的なインパクトは?
本セミナーでは、各専門家がこれらの疑問を掘り下げ、さらに世界のデータ・プロテクション(個人情報保護)の潮流とGDPRや日本の個人情報保護法制との関係についても議論します。
» セミナーご案内パンフレット[PDF:191KB]
開催概要 | |
日 時 | 2019年2月25日(月) 13:30~ 17:00(13:00開場) |
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会 場 | トムソン・ロイター赤坂オフィス セミナールームMAP 東京都港区赤坂 5-3- 1 赤坂Bizタワー30階 |
定 員 | 50名 ※申込み多数の場合は、抽選の上、抽選結果をご登録のメールアドレスにお送りします。 |
参加費 | 無料 |
お申し込み方法 | 受付を終了いたしました。たくさんのお申し込みありがとうございました。 お申し込みくださった方全員に抽選結果のメールをお送りいたしました。 (2019/2/13 16:30頃) ※迷惑メールフォルダに届いている場合がありますのでご確認ください。 |
プログラム概要 | |
13:30~14:30 |
第1部 ドイツ専門家の視点から(Taylor Wessing法律事務所) |
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14:30~14:45 |
【製品紹介】 Practical Lawのご紹介をいたします Practical Lawから、英文契約書や各種法律文書のひな型を広範に入手いただき、企業買収を含む国際商取引のノウハウに 関わる情報を活用いただくことができます。 |
14:45~14:55 | コーヒーブレイク |
14:55~15:55 |
第2部 世界のデータ・プロテクションと日本(北浜法律事務所) |
15:55~16:45 |
第3部 パネルディスカッション |
16:45~17:00 |
質疑応答 |
【講師紹介】
弁護士法人北浜法律事務所
パートナー、日本国・フランス・米国ニューヨーク州弁護士 生田 美弥子(いくた みやこ)
立命館大学、パリ第2大学大学院(ビジネス法、IP専攻)、コロンビア大LLM、早稲田大学法科大学院卒業
主な業務分野 : コーポレート、クロスボーダーM&A、美術品取引、仲裁・紛争解決、知的財産権、GDPRなどデータ・プロテクション全般にも対応
言語 : 日本語、フランス語、英語
パートナー、日本国弁護士 中 亮介(なか りょうすけ)
京都大学、京都大学法科大学院、コロンビア大LLM卒業
主な業務分野 : コーポレート、クロスボーダーM&A、倒産、競争、GDPRなどデータ・プロテクション全般にも対応
言語 : 日本語、英語
Taylor Wessing法律事務所
パートナー、ドイツ法弁護士 Dr. Axel von Bussche
ハイデルベルク大学(ドイツ)、ローザンヌ大学(スイス)、ミュンヘン大学(ドイツ)及びロンドン経済大学卒業
主な業務分野 : 個人情報保護、渉外取引、IT&通信、著作権&メディア、紛争解決
言語 : ドイツ語、英語、フランス語
パートナー、ドイツ法弁護士 Dr. Michael Pils
アウグスブルク大学(ドイツ)及びオックスフォード大学(英国)卒業
主な業務分野 : 雇用、年金&人材流動
言語 : ドイツ語、英語、日本語
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