本セミナーは無事開催終了いたしました。
-現代知的財産法における新しい空間,新しいアクター及び制度論的転回-
New Spaces, New Actors and The Institutional Turn in Contemporary Intellectual Property Law
九州大学大学院法学府国際プログラムでは,北海道大学大学院法学研究科グローバルCOEプログラムとの共催で,知的財産法に関する国際シンポジウム「現代知的財産法における新しい空間,新しいアクター及び制度論的転回(New Spaces, New Actors and The Institutional Turn in Contemporary Intellectual Property Law)」を開催致します。
この国際シンポジウムは,九州大学大学院法学府国際プログラム博士課程(LL.D.)学生の主導するもので,招へい講演者と一緒にLL.D.学生も報告します。
本シンポジウムでは,現在の知的財産法を分析するに当たって有益ではないかと,国際的にも議論が高まっている「制度論(Institutionalism)」を中核の方法論に据えます。そして,デジタル著作権,医薬特許,知的財産法の国際私法的側面という,知的財産法の3つのテーマを横断的に分析し,今後の知的財産法のあるべき方向性を模索したいと考えております。世界の第一線級の講演者が集うことから,ハイレベルの議論を期待しております。
開催概要 | |
日 時 | 第1日目:2010年2月13日(土) 9:30-17:00 第2日目:2010年2月14日(日) 9:30-17:30 |
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会 場 | 九州大学国際ホール MAP (福岡市東区箱崎6-10-1 九州大学箱崎理系キャンパス 留学生センター1階) (Map番号:50番) |
使用言語 | 英語(日本語通訳なし) |
参加費 | 無料(懇親会(後述)は有料) |
お申し込み方法 | ご好評につき定員に達しましたので、締め切りいたしました。 |
お問い合わせ | 九州大学大学院法学研究院研究補助室 eigo@law.kyushu-u.ac.jp |
本シンポジウムのウェブサイト
http://www.law.kyushu-u.ac.jp/programsinenglish/conference2010/
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