2010年10月5日

ウエストロー・ジャパン、森・濱田松本法律事務所 共催

「開示規制の最近の動向と法的リスクへの対応」セミナー開催のお知らせ

ウエストロー・ジャパン（東京都千代田区、代表取締役社長　内田祥造）は、本年10月26日（火）、森・濱田松本法律事務所と共同で、「開示規制の最近の動向と法的リスクへの対応」に関するセミナーを開催します。

金融商品取引法に基づく開示規則や取引所規則などの頻繁な改正によって、上場企業を取り巻くマーケット関連の規制環境が複雑化しています。これに伴い、企業が対応を誤った場合は、開示書類の虚偽記載や不提出などの開示規制違反となり、多額の課徴金納付が命じられたり、巨額の損害賠償請求が許容されたりする事例が増えています。情報開示に向けた企業の責任は、これまで以上に強く求められている状況です。

こうした状況のもと、内部統制環境の強化、開示規制違反の未然防止は、リスク管理の観点から非常に重要な課題となっており、本セミナーにご参加を希望する企業の法務、財務、経理、IR部門のご担当者の方々を募集します。

本セミナーでは、森・濱田松本法律事務所の講師陣が、最近の開示関連改正とその実務上の注意点ならびに違反リスクへの対応法について、具体的事例を交えて解説します。また、ウエストロー・ジャパンの講師が、日本法総合オンラインサービス〈Westlaw Japan〉のデモを用いながら、法令遵守体制の強化策、全社的な法的リスク軽減策について説明いたします。

以上

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