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裁判年月日令和4年9月21日
裁判所京都地裁
裁判区分判決
事件番号令2(ワ)2661号・令3(ワ)1996号
事件名地位確認等請求事件、損害賠償反訴請求事件
結果請求棄却(本訴)、請求棄却(反訴)
文献番号2022WLJPCA09216003
出典ウエストロー・ジャパン
事案の概要 ◇被告会社との間で期間の定めのある労働契約を締結して就労していた原告が、被告会社に対し、同社による雇止めは無効であると主張して、労働契約上の地位の確認及び本件雇止め後の賃金の支払等を求めるとともに、本件反訴は不当訴訟であるとして、不法行為による損害賠償請求権に基づき、その賠償金等の支払を求めた(本訴)ところ、被告会社が、原告に対し、被告会社の名誉や信用を毀損する内容の記者会見を行い、同一都道府県下の多数の労働組合をして、被告会社の雇止めへの抗議や撤回を求める大量の書面を同社に送りつけさせて同社の業務を妨害し、本件労働組合総連合会の関係者に誤った事実を流布して、同社の名誉や信用を毀損したなどとして、不法行為に基づく損害賠償を求めた(反訴)事案
【判決全文】
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ウエストロー・ジャパン収録月令和4年11月

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